負けず嫌い
今宵、この店内には3人のスチールギター奏者がいる。
チューニングが違っても、メーカーが違っていても
バーで弦を押さえて、サムピックとフィンガーピックで
弾いてスライドする演奏なのは変わらない。
先輩方の青春時代、花形と言えば、スチールギター奏者!
時代を振り返ってみても、お安い楽器だったとは思えない。
パソコンも、アプリも、スマホも無い。そんな時代背景を
想像すればするほど「耳コピ」の凄みの威力を感じる。
みんな「負けず嫌い」なのだと思う。
言うなれば、誰かに「負けたくはない」と言う事も確かに
あるかもしれないけど、
きっと「自分自身に、負けたくない」が、本当なのだろう。
さあ、昭和の先輩方のスチールギター演奏を公開しましょう!
【おまけの写真】
ポールさんからいただいた柿越しの良子です。
少し乙女チックに、ちょっぴりおすまししてみました♪
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