偶然の一致
今日ひょんなことで手に入れたこの電車。
市電なのか都電なのか?
この架空の路面電車を見て、一瞬、目を疑った。
こんな偶然があるのだろうか?必然なのだろうか?
見せることの叶わなかった僕の絵本に載せていた
鉛筆で描いた挿絵にそっくりのレトロな路面電車。
とても目に見えぬ何かに導かれた気分になった。
此処にいても何処にいても、たとえ時空が変わっても
すべては必ず、境界線もない処でつながってる。
この路面電車を手の上に乗せて眺めれば、たくさんの
思い出がよみがえる。
この偶然の一致は…。僕たちへの贈り物なのだろうね。
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