カレンダーは芸術なのだ。
僕は、毎年3月の前半に新しいスケジュール帳を買う。
毎回、同じサイズを購入する。残念ながら今年は売切れで
小ぶりのサイズのスケジュール帳になってしまったけれど
一年の始まりのような気持ちになる。
そして、カレンダーも偉大だ。置き型。壁掛。あと何か?
カレンダーは、いくつあっても困らない。その理由とは。
イラストが素晴らしい。好きな画家や美しい風景。
大学卒業後、初めて就職をした会社から頂いた「竹久夢二」の
カレンダーは時々眺めては、丸めて保管する。
金田栄一さんから頂いた「歌舞伎」のカレンダーも同じ。
Tosikoさんから毎年頂くカレンダーはそのイラストに癒される。
あと秘密に貰っている「ラッセン」のカレンダーも店にある。
彼女が仕事場から貰ってくる「藤城清治」のカレンダーも好き。
僕も20代の頃、彼女に月の満ち欠けの卓上カレンダーをあげた。
ここに使ってはいないけれど、とても大切なカレンダーがある。
2006年のカレンダー。
僕と彼女が大好きな「イイムラススム」さんから貰ったもの。
今年は、もう少し暖かくなったら絶対に会いに行きたいな♪
0コメント