端午の節句と鯉のぼり。
屋根より高い鯉のぼり。青空と午後の優しい風に揺られて
気持ち良さそうに泳いでいる。素晴らしいな。日本の風習!
僕は、ひとりっ子で、生まれた時からマンション暮らし。
五月五日は、室内用の「飾り鯉」と兜と刀だった。
それでも、ちびっ子の時の遠い記憶の中で、とても大きな
鯉のぼりを見た気がする。たぶん、相模湖近くの道志川。
よし子ママ(旧姓:大谷)の遠い親戚が営む「三太旅館」。
三太物語の発祥の地と言われているから、古い旅館だった。
その道志川の石ころだらけの河川敷で、天を突くような
長い竿に、巨大な鯉を取り付ける作業を手伝った。
うん。その後、風は吹かなかったような気がする。
そして、先日!こんなにも理想的で完璧な一枚が撮れた。
やはり!都市農(足立区都市農業公園)!ただものではない。
よし子ママの為にも何とか都合をつけて、また行きたいな♪
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