男のロマン Part.1(TU-12)
唐突ですが、僕は、「針物」が大好きなのだな。
腕時計もレコード針もコンパスも、とにかく、アナログ感満載の「針を使った物」が好き。
でも、やっぱりライブハウスなのだから、音楽関係の話しもしなくちゃね。
今回は、BOSSのチューナー『TU-12』の話しでもしようかな。
これ、とにかく見た目が、カッコイイ!(彼女にはこの良さは、分からないらしい…。)
適度な重さもちょうどいい!僕の愛しき、『TU-12』の説明は、無い!
他の方々が僕よりも超詳しく、尚且つ、愛情たっぷりに語っているので、遠慮しよう!
でも、デジタルの良さも充分わかっちゃいるが、アナログの世界は、ちょっと面倒臭いけど
人力の暖かさというのか、「よっしゃー!」という不思議な達成感なんかが、男のロマンを
感じることだけは、伝えたいかな。
さあ!この勇ましい、昭和感たっぷりの面構えをご披露しよう!
※格好つけて、赤い譜面台に置いてみましたが、かなりの存在感だね。
華奢な譜面台には不向きだし、楽譜も見辛いから、チューニングは、
机の上か膝の上でが、必須だね。
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