打楽器の難しさ
マラカス。クラベス。タンバリン。
Waiihaもライブハウスなので、一応、揃えてはおりますが…。
この3種類の打楽器は、見た目は可愛いのだが、何ともまあ難しいのです。
タンバリンは、ハクション大魔王のアクビちゃんでおなじみだから、子供でも知っている
楽器なのに、一番難しいかも知れない。
だけど、日本のGSサウンドには、花形だから、上手く使いこなせたら格好いいよね。
クラベスは、日本でいう『拍子木』のようにかなり音が響くので、特に緊張する。
ほとんどの曲が弦楽器のイントロで始まるが、勝負は、それに合わせる頭の一拍目!
これが、ずれてしまえば悲惨な結果になるのだけれど、ラテン系には重要な楽器。
マラカスも「ハワイアン」の必須科目、『南国の夜』には、欠かせない。
上手く流れにのれば、軽快なリズムとムードが増すけど、難しいんだよね。コレが!
ハワイアンバンドでは、脇役だけど、メイン的存在にもなれるのが、マラカス様だ。
打楽器は、センスとリズム感が試される難しい楽器だけど、みんなで挑戦しよう!
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